令和7年12月メッセージ-世界が未曽有の混乱で闇に覆われる中、めぐり逢えた双魂たちは互いの未来を愛の松明(たいまつ)で照らし合う
早いもので、今年も最後の月を迎えました。
発足から一ケ月を経た高市早苗政権は、高い支持率を記録し順調な滑り出しに見えましたが、外交面では台湾有事を巡る国会でのいわゆる“存立危機事態”発言で日中関係の急速な悪化が懸念されるなど、国内外で大きな物議を醸しています。いっぽう内政面では、電気・ガス代の補助や子ども1人あたり2万円の給付案などを盛り込んだ総額21兆円の総合経済対策が発表されましたが、専門家からは「かえってインフレを加速させる」という指摘もあり、その前途には暗雲が立ち込めています。東北地方では、クマによる人身被害が相次いて報告され、死亡者は過去最悪のペースとなりました。太陽光パネルで山を丸裸にし、自然への畏敬の念を忘れた人間への、自然からの逆襲とも言えましょう。日本人の波動がこのまま落ちてゆくと、クマは人間を“自分たちよりも格下の存在”と見做し、容赦ない襲撃を繰り返すでしょう。首都圏では、インフルエンザの感染者数も、過去10年で最も早い警報レベルの数値と報道されています。一度灯ったかのように見えた希望の光が、再び小さくなってゆく感覚をお持ちの方もいらっしゃるかと思いますが、どうか心身の健康に気を付けながら、新しい年への展望だけは失わずに、この師走を生きたいものです。