令和8年3月メッセージ—露わになる“闇”と“光”の交錯の中で、私たちは“自分にきっちりと合った靴“を見つけ、どこまでも歩いてゆく決意を固める
総選挙の自民党大勝、オリンピックのメダルラッシュに世間が沸く温かい初春に—七赤金星3月は、過去と未来の交差点で“本当に必要なもの”を選び取る時
八田靖彦
2026.03.01
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3月を迎えました。
先月は総選挙が行われ、高市早苗首相率いる自民党が過去最大となる316議席を獲得し、単独で衆議院の2/3に達する大勝を収めました。一方、総選挙直前に結成され新党『中道改革連合』は、選挙前勢力から122議席を減らす僅か49議席と、歴史的大敗を喫しました。他の野党も伸び悩み、まさに自民一強の体制下で、第2次高市内閣が船出となりました。高市首相は圧倒的な人気と与党勢力を背景に、消費税減税などの公約実現に動く方向ですが、総選挙大勝の余波で党内の“反高市派”も勢力が増したため、果たしてスムーズに政策を実行に移せるか、状況は不透明なところです。一方、16日間の日程で熱戦が繰り広げられたミラノ・コルティナオリンピックでは、日本は冬季五輪で史上最多となる計24個のメダルを獲得し、日本中が熱気に包まれました。特に“りくりゅう”の愛称で親しまれた、フィギュアスケート・ペアの三浦璃来・木原龍一組がショートプログラムでの出遅れを覆し、フリーでの世界歴代最高得点で金メダルを獲得した姿は、多くの人々に感動を齎しました。最後に二人が抱きしめ合った姿に、運命のお相手との統合を重ねた方もいらっしゃるかもしれません。あの姿が世間の人々にとっても、素敵な未来がやってくることを示唆していると、考えたいものです。